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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第12章 【近親相姦と先生と早熟過ぎた果実と……】
ヤバい、声聞かれてないよね?
まだ起きてきた気配はない。
外もまだシーンとしてる。
姉弟でこんな事、許されるはずないのに。
ずるずると流されて絆されていく。
しゃぶればもうどうでも良くなっていく。
喉奥まで欲しいと願うようになり、
しゃぶりながら自分のも弄ってしまう。
姉弟でシックスナインするの。
信じられないでしょ?
お風呂前にも抜いてあげる。
脱衣所で私はしゃがんで悦びながら口内射精を受けてる。
そんな矢先、思いがけない事態に発展する。
「え?正之叔父さん?」
「そうなの、ちょっと仕事の関係でこっち来ることになってね、期間限定なら家で面倒見ようかと思ってね、勿論生活費も入れてくれるからこっちとしても助かるんだけど」
「ちょっとの間ってどれくらい?」
「確か……2ヶ月くらいって言ってたけど」
叔父さんはお母さんの弟。
歳は45歳で未だ未婚。
最後に会ったのなんて覚えてないよ。
ちょっとメタボで大きいイメージしかない。
2ヶ月間だけ一緒に生活することに。
「よぉ、みつきちゃんにかずや、久しぶりだな」
何年かぶりに再会した正之叔父さんは、記憶に残ってたまま大きな人だった。
ゲームの話で盛り上がって弟とはすぐに打ち解けてるし。
「みつきちゃんは見ないうちに綺麗になったね」と言ってきたけど愛想笑いしか出来なかった。
首、太……しか思わない。
お父さんも弟も痩せ型でシュッとしてるから初めてメタボな異性を見てちょっと嫌悪感が。
叔父さんは朝7時半くらいに家を出て6時半くらいに帰って来る。
私も弟も同じくらいに学校へ行く。
帰って来るのはまちまち。
私も委員会があれば叔父さんと被るくらいの時間帯に家に着く。
「お帰り〜」
先に叔父さんが帰ってる場合もあってなかなか慣れない。
叔父さんが作る焼きそばをご馳走になって言うのもアレだけど、缶ビール片手に爪楊枝でシーシーしてる姿はどうも好きになれない。
学校が終わって真っ直ぐ帰れば5時半くらいには家に着いていて叔父さんはまだ帰っていない。
それを知っている弟も早めに着いていて、私たちは自ずと目を合わせた。
叔父さんが来てからちゃんにまともに出来てない。
やるなら今しかない。
「姉貴……良い?」
「うん……」