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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第13章 【管理人さんは優しくて温かい絶倫お爺ちゃん】
だから私から行くなんてこと、あってはならないんだってわかっている。
それなのに、101号室の前でインターホンを押すかどうかで5分以上かかってしまっている。
帰ろうかとしたその時、丁度2階から降りてきた管理人さんと出くわした。
え…?2階に居たの…?誰の部屋…?
「お?どうした?向井さん、何かあった?元気なさそうだ」
「……いえ、この前のお礼…言えてなかったので、あの、熱出て倒れちゃって…その看護をしてくださってありがとうございました」
言うだけ言って頭下げたら帰ろうと思った。
「まぁ、お茶でも飲んでって?ゆっくり話そう」
目尻にたくさんシワを寄せて温かく迎えてくれる。
まるで魔法にかかったみたいに従ってしまうの。
管理人さんに言われたらNOとは言えなくなる。
初めて家に上がらせてもらって、少しだけ優越感も抱いていた。
他の人は此処に来た事はない、と教えてもらったから。
「向井さんは特別」なんて言われたら嬉しくもあった。
ポケットから出した小さなハンディタイプのカメラ。
最新モデルだったから話題にすると
「良いのが撮れたから一緒に見る?」と聞いてきた。
「何を撮ってきたんですか?」
犬や猫などの動物系かな?と思った。
ノートパソコンに繋いで再生させる。
ところが、そこに映っていたのは想像も絶するリアルなドキュメンタリー風の無修正動画だった。
小学生の女の子が映る。
あれ?この子……確かシングルマザーの人の子どもだったよね?
動画では管理人さん目線で話しかけている。
〈ほら、お金あげるからね、お母さんには内緒だよ?オジサンに貰ったなんて言ったら全部取られちゃうかもだから絶対に内緒ね?これで好きなモノ買いな?な?〉
最初はお金で釣っている感。
女の子も満更ではない様子で受け取っている。
偉い偉い、としわくちゃの手で頭を撫でて。
映像が切り替わって画面下からはすでに管理人さんであろう、どす黒い肉棒が手コキされながら映っている。
目を逸らしたかったが隣でジッと見ている管理人さんを見ると、また視線を戻す。
〈ハァハァ……だからわかるよね?その可愛いお口でどうしたら良いか考えてごらん?お口ちょっと開けてごらん、そうそう、こうやって近付いていくよ〜?お口の中入るかなぁ?うはぁ〜入ったねぇ〜?舌も動かそうかぁ?〉