この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
A crescent moon
第7章 密会
今日もゴムを付ける気配はない。
「おねが....い..ゴムだけ..」
しかし私の言葉も無視して、ヨシキの太いものがグリグリ押し入ってきた。
「あああっ..」
優しさもなく奥まで一気に挿入すると、私の上に折り重なるように倒れてくる。
「美和、身体柔らかいね..」
「んんっ..昔っダンス..してたっから..ああっんっ..やぁ..」
言い終わらないうちに荒々しく突いてきた彼に、私はそれから喘ぎ声しか出せなかった。
「あっ..んっ..そんな奥っ..だめっ..いたいっ..」
ガンガン突かれて、苦痛に顔を歪めるとヨシキの目が輝く。
その瞳から目を離せず、私は半ば叫ぶように彼に応えた。