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A crescent moon
第2章 出会
私が笑うと首を傾げた。
「やめますか?今なら間に合います。」
「....いいえ、いいわ。」
私は背を向けシャワーに向かった。
熱いお湯を浴びながら私は考える。
行きずりの男とsexなんてしたことない。 しかし...あの目と髪に私は何か胸が騒いだ。
そしてさっき下着を脱いだ時、そこには溢れんばかりの愛液がねっとりと糸をひいていたのだ。
キスだけで感じたのか..それともあの瞳を見た瞬間から濡れていたのか、どちらにせよ私は全身で彼を求めているようだった。
裸のままシャワーを出ると、ヨシキがソファで寝ていた。
私に気づくと目をあけ、ふっと笑う。
「いい身体をしてますね....」
そして立ち上がると首筋に人差し指を当てツーっと下ろし、胸の間を通ると茂みを過ぎそっとソコに指を差し入れた。
ヌプッ..
すでに濡れたソコに指を突き立て、彼がじっと目を見る。
ざらざらした所を指で突き上げると、私は腰を動かした。
「はあっ..あっ..」
湧き上がってくる快感にふらっとする。
しかし彼は黙って指を抜くと、それを喘ぐ私の口に差し入れた。
「んっ!?ちゅる..」
初めて含む自分の愛液に、多少の抵抗感はあったが、その青い瞳を見ながら、必死に舌を絡めた。
「やめますか?今なら間に合います。」
「....いいえ、いいわ。」
私は背を向けシャワーに向かった。
熱いお湯を浴びながら私は考える。
行きずりの男とsexなんてしたことない。 しかし...あの目と髪に私は何か胸が騒いだ。
そしてさっき下着を脱いだ時、そこには溢れんばかりの愛液がねっとりと糸をひいていたのだ。
キスだけで感じたのか..それともあの瞳を見た瞬間から濡れていたのか、どちらにせよ私は全身で彼を求めているようだった。
裸のままシャワーを出ると、ヨシキがソファで寝ていた。
私に気づくと目をあけ、ふっと笑う。
「いい身体をしてますね....」
そして立ち上がると首筋に人差し指を当てツーっと下ろし、胸の間を通ると茂みを過ぎそっとソコに指を差し入れた。
ヌプッ..
すでに濡れたソコに指を突き立て、彼がじっと目を見る。
ざらざらした所を指で突き上げると、私は腰を動かした。
「はあっ..あっ..」
湧き上がってくる快感にふらっとする。
しかし彼は黙って指を抜くと、それを喘ぐ私の口に差し入れた。
「んっ!?ちゅる..」
初めて含む自分の愛液に、多少の抵抗感はあったが、その青い瞳を見ながら、必死に舌を絡めた。