この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
A crescent moon
第2章 出会
私が笑うと首を傾げた。

「やめますか?今なら間に合います。」

「....いいえ、いいわ。」

私は背を向けシャワーに向かった。

熱いお湯を浴びながら私は考える。

行きずりの男とsexなんてしたことない。 しかし...あの目と髪に私は何か胸が騒いだ。

そしてさっき下着を脱いだ時、そこには溢れんばかりの愛液がねっとりと糸をひいていたのだ。

キスだけで感じたのか..それともあの瞳を見た瞬間から濡れていたのか、どちらにせよ私は全身で彼を求めているようだった。

裸のままシャワーを出ると、ヨシキがソファで寝ていた。

私に気づくと目をあけ、ふっと笑う。

「いい身体をしてますね....」

そして立ち上がると首筋に人差し指を当てツーっと下ろし、胸の間を通ると茂みを過ぎそっとソコに指を差し入れた。

ヌプッ..

すでに濡れたソコに指を突き立て、彼がじっと目を見る。

ざらざらした所を指で突き上げると、私は腰を動かした。

「はあっ..あっ..」

湧き上がってくる快感にふらっとする。

しかし彼は黙って指を抜くと、それを喘ぐ私の口に差し入れた。

「んっ!?ちゅる..」

初めて含む自分の愛液に、多少の抵抗感はあったが、その青い瞳を見ながら、必死に舌を絡めた。
/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ