この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
A crescent moon
第8章 悲鳴
(まるでレイプされてるみたい...ゴムつけてるのに…)

次第に冷えていく頭。
しかしそれに反して身体は熱くなっていく。

ジュプジュプ..

「...ん..」

「くっ..美和...動くよ。美和、美和俺を見て...」

私はじっと天井をみたまま、深く息をついた。
視界に正弘さんが入ってくる。
ギュッと抱きしめられ、いきなりフルスピードで打ちつけてきた。

パチュンッパチュンッパチュンッ..

「...くっ..あっ..」

「はあっ..んっ..んっ..」

首筋に熱い息が当たる。
正弘さんの汗がポタリと落ちてきた。

私は激しく動く彼に目を移して、次第にこみ上げてくる快感を受け入れた。
腰に足を回して一緒に揺れる。

正弘さんが顔をあげて、眉をしかめながら優しく微笑んだ。

「美和...愛してる...愛してる愛してる愛してるっ..」

「..んっ..あ..あっ..」

/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ