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A crescent moon
第8章 悲鳴
(まるでレイプされてるみたい...ゴムつけてるのに…)
次第に冷えていく頭。
しかしそれに反して身体は熱くなっていく。
ジュプジュプ..
「...ん..」
「くっ..美和...動くよ。美和、美和俺を見て...」
私はじっと天井をみたまま、深く息をついた。
視界に正弘さんが入ってくる。
ギュッと抱きしめられ、いきなりフルスピードで打ちつけてきた。
パチュンッパチュンッパチュンッ..
「...くっ..あっ..」
「はあっ..んっ..んっ..」
首筋に熱い息が当たる。
正弘さんの汗がポタリと落ちてきた。
私は激しく動く彼に目を移して、次第にこみ上げてくる快感を受け入れた。
腰に足を回して一緒に揺れる。
正弘さんが顔をあげて、眉をしかめながら優しく微笑んだ。
「美和...愛してる...愛してる愛してる愛してるっ..」
「..んっ..あ..あっ..」
次第に冷えていく頭。
しかしそれに反して身体は熱くなっていく。
ジュプジュプ..
「...ん..」
「くっ..美和...動くよ。美和、美和俺を見て...」
私はじっと天井をみたまま、深く息をついた。
視界に正弘さんが入ってくる。
ギュッと抱きしめられ、いきなりフルスピードで打ちつけてきた。
パチュンッパチュンッパチュンッ..
「...くっ..あっ..」
「はあっ..んっ..んっ..」
首筋に熱い息が当たる。
正弘さんの汗がポタリと落ちてきた。
私は激しく動く彼に目を移して、次第にこみ上げてくる快感を受け入れた。
腰に足を回して一緒に揺れる。
正弘さんが顔をあげて、眉をしかめながら優しく微笑んだ。
「美和...愛してる...愛してる愛してる愛してるっ..」
「..んっ..あ..あっ..」