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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第67章 1グラムの幸福
11月28日の午後1時半頃であった。

A・Bの2班のメンバーたちが乗っている専用機がジャカルタのスカルノハッタ国際空港に到着した。

A・Bの2班のメンバーたちは、専用機から降りたあと到着ロビーへ移動した。

到着ロビーで大手ゼネコン建設会社の担当者さまたち10人と合流した。

その後、徒歩で工事現場へ向かった。

インドネシア本社のオフィスビルは、スカルノハッタ国際空港の付近にできる予定である。

ところ変わって、スカルノハッタ国際空港付近にある高層ビルの建設工事現場にて…

A・Bの2班のメンバーたちは、大手ゼネコン建設会社の担当者さまたち10人と一緒に設計図を見ながら建設工事の進ちょく状況などを確認するお仕事をしていた。

この日の予定は、夕方4時に終了した。

(ゴーッ…)

夕方6時頃であった。

A・Bの2班のメンバーたちが乗り込んだ専用機がスカルノハッタ国際空港から飛び立った。

移動中の機内にて…

A・Bの2班のメンバーたちは、機内食で夕食を摂ったあと身体を休めた。

私は、CDウォークマンで歌を聴きながら窓に写る風景をながめていた。

イヤホンから飯島真理さんの歌の全曲集のCDに収録されている歌がたくさん流れていた。

イヤホンから流れている歌は『1グラムの幸福』に変わった。

歌を聴いている私は、知らないうちに眠りについた。

だいぶ疲れたな〜

……………

次の予定に備えて、ゆっくりと休んでおこう。
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