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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第84章 よーくんの休日
ああ…

骨抜きにされて行く…

(んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく…)

「ん、ん、ん、ん…」

(んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく…)

「ん、ん、ん、ん…」
「あっ…ああ…」

ああ…

ガマンできん…

どないしよ…

(ビュー…)

ガマンできなくなった私は、大容量のネバネバを桜子の口もとに発射した。

発射されたネバネバが、桜子のくちもとに大量にかかった。

桜子は、私の目につけているアイマスクを取りながらいぢわるっぽい表情で私に言うた。

「ウフフフフ…ヨ・シ・タ・カ…」
「桜子…」
「さっきの続き…したい?」
「ええ…」
「それじゃあ、21時にヨシタカが泊まっている部屋へ行くから…その時に楽しもうね…」

ビキニ姿の桜子は、私のもとから離れたあと歩いて別の場所へ向かった。
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