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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第124章 陽は昇り陽は沈む
「義母《おかあ》さま!!」
「ゆらさん、なんで急に怒るのよ?」
「なんでこなな義弟《クソッタレ》に嫁が必要なのよ!?」
「だから、新《あらた》が(親類の男の子)ちゃんがうらやましいといよんよ…」
「おんまくはぐいたらしいわね!!うらやましいと思うのだったら、動きなさいよ!!」
「ゆら…」
この時、耕史《こうじ》がゆらさんを止めた。
耕史《こうじ》に止められたゆらさんは、思い切りブチ切れた。
「ふざけるなクソ亭主!!」
「何や!!オレのどこがクソだ!!」
「クソをクソと言うたらいかんのか!?」
「やるんか!!」
「ジョートーよ!!きょうはおんまくむしゃくしゃしているのよ!!」
日菜《ひな》は『やめてください!!』と言うてゆらさんを止めた。
(ドカッ!!)
思い切りブチ切れたゆらさんは、新《あらた》を右足でけとばした。
耕史《こうじ》は、ものすごく怒った声でゆらさんに言うた。
「なんで新《あらた》をけとばした!?」
「うちは新《あらた》がうざいからけとばしたのよ!!」
「なんやオドレ!!」
「あんたもうざいから大キライよ!!」
「なんやオドレ!!ほんならリコンしてやる!!」
「ジョートーよ!!うちもあんたとサイコンして損したわ!!」
「ふざけるな!!」
「どついたろか!!」
思い切りブチ切れたゆらさんと耕史《こうじ》は、家の中でドカバキの大ゲンカを起こした。
「ワーッ!!ワーッ!!」
ゆらさんにけとばされた新《あらた》がワーッとさけびながらゆらさんと耕史《こうじ》に殴りかかった。
このあと、家の中がめちゃくちゃになるレベルの大ゲンカが数時間に渡って続いた。
「ゆらさん、なんで急に怒るのよ?」
「なんでこなな義弟《クソッタレ》に嫁が必要なのよ!?」
「だから、新《あらた》が(親類の男の子)ちゃんがうらやましいといよんよ…」
「おんまくはぐいたらしいわね!!うらやましいと思うのだったら、動きなさいよ!!」
「ゆら…」
この時、耕史《こうじ》がゆらさんを止めた。
耕史《こうじ》に止められたゆらさんは、思い切りブチ切れた。
「ふざけるなクソ亭主!!」
「何や!!オレのどこがクソだ!!」
「クソをクソと言うたらいかんのか!?」
「やるんか!!」
「ジョートーよ!!きょうはおんまくむしゃくしゃしているのよ!!」
日菜《ひな》は『やめてください!!』と言うてゆらさんを止めた。
(ドカッ!!)
思い切りブチ切れたゆらさんは、新《あらた》を右足でけとばした。
耕史《こうじ》は、ものすごく怒った声でゆらさんに言うた。
「なんで新《あらた》をけとばした!?」
「うちは新《あらた》がうざいからけとばしたのよ!!」
「なんやオドレ!!」
「あんたもうざいから大キライよ!!」
「なんやオドレ!!ほんならリコンしてやる!!」
「ジョートーよ!!うちもあんたとサイコンして損したわ!!」
「ふざけるな!!」
「どついたろか!!」
思い切りブチ切れたゆらさんと耕史《こうじ》は、家の中でドカバキの大ゲンカを起こした。
「ワーッ!!ワーッ!!」
ゆらさんにけとばされた新《あらた》がワーッとさけびながらゆらさんと耕史《こうじ》に殴りかかった。
このあと、家の中がめちゃくちゃになるレベルの大ゲンカが数時間に渡って続いた。