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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第180章 時には娼婦のように
再びベッドルームにて…

マタニティ服姿奈保子《なおこ》は、両手を広げた状態で男性客を呼んだ。

「坊や…おいで。」

男性客は、マタニティ服姿の奈保子《なおこ》に抱きついて甘えた。

「ママ〜ママ〜ママ〜…」
「よしよし…よしよし…よしよし…」
「ママ〜ママ〜ママ〜…」
「坊や…」
「ママに会いたかったよぅ〜」
「よしよし…ママに会いたかったのね。」
「ママ〜ママ〜ママ〜ママ〜」
「よしよし…よしよし…よしよし…よしよし…よしよし…よしよし…よしよし…」

奈保子《なおこ》のGカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》に抱きついた男性客は、泣きながら甘えていた。

奈保子《なおこ》は、ワーワーと泣いている男性客をやさしくなぐさめた。

この日、奈保子《なおこ》は1日で10万円近くかせいだ。

男性客のお相手が済んだあと、奈保子《なおこ》は次のお客様のもとへ向かった。

奈保子《なおこ》は、朝8時頃までデリヘル店のお仕事をしたあとすぐに病院へ向かった。

病院に到着したあと昼過ぎまでゆきさんの看病をした。

その後、その足で今治新都市《しんとし》のイオンモールへ向かった。

奈保子《なおこ》は、休む間もなくこまごまと働いた。

哲人《てつと》は、少しでも回復できるようにと思いながらゆきさんの看病をつづけた。

しかし、ゆきさんが回復するきざしはまだ見られなかった。

それでも哲人《てつと》は、がんばってゆきさんの看病をつづけた。
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