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ビッケとビッチ
第2章 11月19日日曜日午後5時~
 11

 そう、わたしは男に対しては、メス犬の…

 ビッチな…

 エスの衝動が湧いてくるのである。

「は、あ、う、うぅぅ」
 和哉くんは身悶え、喘ぐ。

「どう、おっぱい感じるんだぁ?」
 と、乳首を弄り舐めながら囁く。

「あ、は、はい…」
 絡んだパーカーの中で頭を動かしながら、頷いた。

「じゃあ、これは?」
 わたしのエスの衝動に完全にスイッチが入ってしまった。

 ウズウズが…

 ドキドキが…

 ワクワクが…

 昂ぶり、止まらない。

 ジーーーー…

 乳首を舐め弄りながらジーンズのチャックを下ろし、その隙間に左手の指先を入れ…
 カチカチに固く、熱くなっているチンポにパンツの上から擦っていく。

 あ、わたしは左利きなのだ…

「っん、くぅ」
 和哉くんはそう喘ぎ、ビクッと小さく震える。

「あら、パンツが少し濡れちゃってるわよぉ…
 脱がなくちゃねぇ…」
 と、そう囁きながらジーンズとパンツを同時に降ろす。

 すると、熱く、固く、猛々しく、脈打ち、震えているチンポが…
 ブルンと反り返った。

 そしてジーンズは全部脱がさずに、膝辺りで止めてしまう…

 つまり和哉くんは上半身はバンザイの態勢でパーカーで頭と腕を絡まれ…

 下半身は膝辺りをジーンズで絡まれ…

 上も下も拘束されたカタチとなってしまったのである。

「あっ、そ、そんなぁ…」
 身を捩りながら和哉くんはそう喘ぐ。

「あららぁ、動けなくなっちゃってわねぇ…」
 そしてわたしはそう囁き、左手で熱く脈打っているチンポの根元をを握り、ゆっくりと扱いていく。

「あ、うっ、うう…」

「どう、気持ちいい?」
 
「あ、ぁぁ、は、はい…」
 そう喘ぎながら身悶えてくる。

「あ、う、んん、あ、あのぉ…」
 すると身悶えしながら…

「ガマン大会って…
 こんな感じにガマンなんすかぁ?」
 と、問うてきた。

「あ、うん、ホントはさぁ、違うつもりだったんだけどさぁ…
 つい流れでこうなっちゃったのぉ…」

「あぁ、そ、そんなぁ…」
 わたしはそう囁きながらも乳首弄りと、手での扱きは止めないでいた。

「でも、ガマンするには違わないじゃない?…
 いいじゃない…
 気持ちいいんでしょう…」

「あ、は、はい…」

 和哉くんは本当に気持ち良さそうに身悶えていた…
 


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