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みんな大好き♡中華まん男子
第2章 火傷にご注意とろ〜り甘々こしあんまん男子
でも…やっぱり亮は、犬じゃない。
素早く服を脱がし始める。
「ちょっと、気が早い!」
「早くなぁ~い!朝からする気満々!」
マジかい!
「焼き肉臭いじゃないの!お風呂先に入りたい。」
「美味しそうで、食欲湧いてくるよ。」
私は肉じゃな~い!
「嫌よ!ベッドに染み付く!したら一緒に寝てあげないから!」
何ともチープな牽制だったが
「わっ!ん~分かったよ…。」
今…ワン言った?
取り敢えず退いたわね。
「もう~亮は、こうゆう時だけ、早いんだから。」
お風呂場に行こうとしてベッドから立ち上がると、腰回りに抱き付き。
「だって~ずっと楽しみにしてたんだよぉ~。」
カーーーーン!!!
ノックアウトされた…。