この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
みんな大好き♡中華まん男子
第3章 身も心もヒリヒリ…スパイシー辛口カレーまん男子
「アプリ…。」
「知るかイタリア語なんか。君に隙があるから、面倒な事になるんだ!気を付けたまえ!」
「はい…アプリって便利だね…。」
瞬間、正弥の目が光る。
「ひゃっ!ごめんなさいっ!お会計して来ます。」
この場を逃れ様としたら
「もう済ませた!今度、何か奢れ…帰るぞ!」
へ…払ってくれたんだ…私が来たかっただけなのに。
高級イタリアンだったから、コースでもかなり高かった筈。
「分かった…ありがとう…。」
何気に次の約束もあったりするし…。