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みんな大好き♡中華まん男子
第3章 身も心もヒリヒリ…スパイシー辛口カレーまん男子
月曜日
「おはようございます。」
正弥が、眠たそうに挨拶をしていた。
「井村さん…お茶どうぞ!」
嫌みたらしく、コーヒーを出してみる。
「どうも…。」
然して気にしてる風もなく、パソコンを立ち上げている。
ちょっとちょっと!
何で連絡よこさなかったとか、寂しかったとか無いの!
ジッ見てると…
「緑川さん…この後なんだけどさ…」
おっ!キタキタ~!
会議室に連れて行って、抱き締めたりしちゃう?
「会議室で…」
「はい!」
「打ち合わせるから、お茶六人分持って来て。」
「はい~?お茶だけ?」
他に無いのか!
「あ、後これ資料のコピー宜しく。」
そう言って、正弥はパソコンのメールをチェックし始めた。
「おはようございます。」
正弥が、眠たそうに挨拶をしていた。
「井村さん…お茶どうぞ!」
嫌みたらしく、コーヒーを出してみる。
「どうも…。」
然して気にしてる風もなく、パソコンを立ち上げている。
ちょっとちょっと!
何で連絡よこさなかったとか、寂しかったとか無いの!
ジッ見てると…
「緑川さん…この後なんだけどさ…」
おっ!キタキタ~!
会議室に連れて行って、抱き締めたりしちゃう?
「会議室で…」
「はい!」
「打ち合わせるから、お茶六人分持って来て。」
「はい~?お茶だけ?」
他に無いのか!
「あ、後これ資料のコピー宜しく。」
そう言って、正弥はパソコンのメールをチェックし始めた。