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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
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パタン…
扉を、後ろ手に閉めると密室の中に二人。
『ほら、葵。
片足をここに上げて、自分でちゃんと見せてごらん?』
紳士が片手で、ローテーブルを指す。
葵は、その優しい命令に逆らうことなく、片足をローテーブルに上げて、ゆっくりと白いミニスカートを捲りあげた。
紳士がそっと女の頬に手を当て、優しく微笑んだ。
『ちゃんと脚を広げて、見せるんだよ?』
女は恥ずかしそうに俯いて、寄せていた太腿を外側に開いた。
紳士は更に満足そうに微笑み、葵の名を呼びながら顔を自分に向けて『いい子だね』と優しく口付けた。
『…っ。…んふ…。幸…介さん…っ』
優しい口付けの後、一度唇が離れた時に葵の口から吐息と紳士の名が囁かれると、幸介はまた満足そうに微笑み、葵の唇を舌でこじ開け今度は深く深く口付けた。
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パタン…
扉を、後ろ手に閉めると密室の中に二人。
『ほら、葵。
片足をここに上げて、自分でちゃんと見せてごらん?』
紳士が片手で、ローテーブルを指す。
葵は、その優しい命令に逆らうことなく、片足をローテーブルに上げて、ゆっくりと白いミニスカートを捲りあげた。
紳士がそっと女の頬に手を当て、優しく微笑んだ。
『ちゃんと脚を広げて、見せるんだよ?』
女は恥ずかしそうに俯いて、寄せていた太腿を外側に開いた。
紳士は更に満足そうに微笑み、葵の名を呼びながら顔を自分に向けて『いい子だね』と優しく口付けた。
『…っ。…んふ…。幸…介さん…っ』
優しい口付けの後、一度唇が離れた時に葵の口から吐息と紳士の名が囁かれると、幸介はまた満足そうに微笑み、葵の唇を舌でこじ開け今度は深く深く口付けた。
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