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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1

葵の体力と意識が回復するのを待つ。
ぐったりとした葵の隣に幸介も座り、葵を抱き寄せる。
幸介が額に優しくキスをする。
『ねぇ?幸介さん。』
ぐったりとしながらも、口を開く。
『ん?どした?』
『幸介さん、またイッてないね。』
と、クスクスと笑った。
『そうだね。
でも、葵が乱れてるのを見る方が興奮するんだ』
そう言うと、また額に軽くキスをした。
『もぅ…いつもそればっかり。』
と、身体を起こして、幸介に跨った。
幸介の首に腕を回すと、自分の胸を幸介に押し付けて、キスをした。
幸介も、それに応えるように葵を優しく抱き、唇を合わせる。
何度も口づけをして、唇を離すと、
『こんなことしてると、また始めちゃうよ?』
と、イタズラっぽく幸介が笑った。
『んーっ』と、最後に小さくキスをして、
『お風呂、お風呂っ』
と、立ち上がった。
ぐったりとした葵の隣に幸介も座り、葵を抱き寄せる。
幸介が額に優しくキスをする。
『ねぇ?幸介さん。』
ぐったりとしながらも、口を開く。
『ん?どした?』
『幸介さん、またイッてないね。』
と、クスクスと笑った。
『そうだね。
でも、葵が乱れてるのを見る方が興奮するんだ』
そう言うと、また額に軽くキスをした。
『もぅ…いつもそればっかり。』
と、身体を起こして、幸介に跨った。
幸介の首に腕を回すと、自分の胸を幸介に押し付けて、キスをした。
幸介も、それに応えるように葵を優しく抱き、唇を合わせる。
何度も口づけをして、唇を離すと、
『こんなことしてると、また始めちゃうよ?』
と、イタズラっぽく幸介が笑った。
『んーっ』と、最後に小さくキスをして、
『お風呂、お風呂っ』
と、立ち上がった。

