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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
お風呂を出ると、二人でベッドに潜り込む。
幸介の胸枕で、マッタリと話をする。
お酒の話だったり、仕事の話だったり、ただの世間話だったり、悩み事だったり。
話ながらも、お互いの身体を少し触ったりして、ちょっと行き過ぎると、『もぅっ…』って、スネてみたり。
それでも最終的には、身体を弄られて、吐息を漏らしてしまうのだけれども。
『…んっふ…』
ベッドの上では、お互いの熱を確かめるように、ゆっくりと二人で快楽を求める。
優しく愛撫され、キスを落とし、二人で絡み合いながら二人で果てる…
そして、まどろみながらゆっくりと二人で朝を迎えるのだ。
…こんな関係を続けて、もう2年近くになる。
幸介の胸枕で、マッタリと話をする。
お酒の話だったり、仕事の話だったり、ただの世間話だったり、悩み事だったり。
話ながらも、お互いの身体を少し触ったりして、ちょっと行き過ぎると、『もぅっ…』って、スネてみたり。
それでも最終的には、身体を弄られて、吐息を漏らしてしまうのだけれども。
『…んっふ…』
ベッドの上では、お互いの熱を確かめるように、ゆっくりと二人で快楽を求める。
優しく愛撫され、キスを落とし、二人で絡み合いながら二人で果てる…
そして、まどろみながらゆっくりと二人で朝を迎えるのだ。
…こんな関係を続けて、もう2年近くになる。