この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第3章 3

幸介が起き上がり、胡座をかく。
一緒に、私の身体も起こす。
幸介が腰を引き寄せ、そのまま太ももを持ち上げるようにして、その胡座の上に乗り抱きつくように座らされた。
幸介の首に手を回し、必死で唇を貪る。
幸介の手が、背中や胸を撫で回す。
さっき敏感になった身体が、すぐにまた幸介の手に反応していく。
ぎゅっと抱きつくと、私の股の間に幸介の逞しい肉棒が触れた。
右腕を首から腕を外し、そのままその肉棒にそっと触れてみる。
背中を少し丸めて、身体の間に隙間を作り、手で幸介の熱くなった肉棒を感じていた。
ゆっくり親指で、筋にあたる部分を撫でながら、軽く握って上下に動かす。
重ねた唇から、吐息が漏れた気がして更に手の動きを早めた。
優しく握っていた手を、少し力強くして、動きをつけていった。
今までずっと、触れられてばかりだったから。
その分、私もお返ししたいって思った。
『舐めてもいい?』
不思議と普段なら、絶対口にしないようなことも、自然に出て来た。
ゆっくりと、左腕を幸介の首から外しつつ、足の上から下りる。
すると、その隙に幸介は素早く胡座を崩し、私に膝を付かせて、脚を開かせた。
その間に、幸介が顔を入れる。
そしてお尻を掴むと、そのまま自分の口に私の秘部を押し付けた。
一緒に、私の身体も起こす。
幸介が腰を引き寄せ、そのまま太ももを持ち上げるようにして、その胡座の上に乗り抱きつくように座らされた。
幸介の首に手を回し、必死で唇を貪る。
幸介の手が、背中や胸を撫で回す。
さっき敏感になった身体が、すぐにまた幸介の手に反応していく。
ぎゅっと抱きつくと、私の股の間に幸介の逞しい肉棒が触れた。
右腕を首から腕を外し、そのままその肉棒にそっと触れてみる。
背中を少し丸めて、身体の間に隙間を作り、手で幸介の熱くなった肉棒を感じていた。
ゆっくり親指で、筋にあたる部分を撫でながら、軽く握って上下に動かす。
重ねた唇から、吐息が漏れた気がして更に手の動きを早めた。
優しく握っていた手を、少し力強くして、動きをつけていった。
今までずっと、触れられてばかりだったから。
その分、私もお返ししたいって思った。
『舐めてもいい?』
不思議と普段なら、絶対口にしないようなことも、自然に出て来た。
ゆっくりと、左腕を幸介の首から外しつつ、足の上から下りる。
すると、その隙に幸介は素早く胡座を崩し、私に膝を付かせて、脚を開かせた。
その間に、幸介が顔を入れる。
そしてお尻を掴むと、そのまま自分の口に私の秘部を押し付けた。

