この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
パタン…
扉を、後ろ手に閉めると密室の中に二人。
入り口近くの棚に荷物を置くと、幸介が口を開いた。
『ほら、葵。
片足をここに上げて、自分でちゃんと見せてごらん?』
幸介が片手で、ローテーブルを指す。
葵は、その優しい命令に逆らうことなく、片足をローテーブルに上げて、ゆっくりと白いミニスカートを捲りあげた。
先ほど、幸介に弄ばれたその部分は、もうたくさんの蜜が溢れ出ているのは、すぐに分かった。
幸介がそっと葵の頬に手を当て、優しく微笑んだ。
『ちゃんと脚を広げて、見せるんだよ?』
葵は恥ずかしそうに俯いて、寄せていた太腿を外側に開いた。
もう、それだけでイってしまいそうになるのをグッと堪える。
先ほどの刺激の余韻が、まだ身体に残っていた。
幸介は更に満足そうに微笑み、葵の名を呼びながら顔を自分に向けて『いい子だね』と優しく口付けた。
『…っ。…んふ…。幸…介さん…っ』
優しい口付けの後、一度唇が離れた時に葵の口から吐息と名が囁かれると、幸介はまた満足そうに微笑み、葵の唇を舌でこじ開け今度は深く深く口付けた。
『さっきは、よく声を堪えられたね。
でも、もう我慢しなくて良いからね。
葵の可愛い声を、たくさん聞かせて。』
そう言うと、幸介は葵の脚の間にしゃがみ下から葵を見上げた。
『ちゃんと自分で開いて』
扉を、後ろ手に閉めると密室の中に二人。
入り口近くの棚に荷物を置くと、幸介が口を開いた。
『ほら、葵。
片足をここに上げて、自分でちゃんと見せてごらん?』
幸介が片手で、ローテーブルを指す。
葵は、その優しい命令に逆らうことなく、片足をローテーブルに上げて、ゆっくりと白いミニスカートを捲りあげた。
先ほど、幸介に弄ばれたその部分は、もうたくさんの蜜が溢れ出ているのは、すぐに分かった。
幸介がそっと葵の頬に手を当て、優しく微笑んだ。
『ちゃんと脚を広げて、見せるんだよ?』
葵は恥ずかしそうに俯いて、寄せていた太腿を外側に開いた。
もう、それだけでイってしまいそうになるのをグッと堪える。
先ほどの刺激の余韻が、まだ身体に残っていた。
幸介は更に満足そうに微笑み、葵の名を呼びながら顔を自分に向けて『いい子だね』と優しく口付けた。
『…っ。…んふ…。幸…介さん…っ』
優しい口付けの後、一度唇が離れた時に葵の口から吐息と名が囁かれると、幸介はまた満足そうに微笑み、葵の唇を舌でこじ開け今度は深く深く口付けた。
『さっきは、よく声を堪えられたね。
でも、もう我慢しなくて良いからね。
葵の可愛い声を、たくさん聞かせて。』
そう言うと、幸介は葵の脚の間にしゃがみ下から葵を見上げた。
『ちゃんと自分で開いて』