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梨果の写真集を作ってみよう!
第2章 梨果を室内で撮影しよう!①
午前中は室内での撮影だ。
「わっ、ずる!なんで梨果さんの部屋だけこんな豪華なの?」
梨果の部屋に入るやいなや友也が不満を漏らす。
「ああ、友也くんはこの部屋初めてだったね。」
「え?富山さんは初めてじゃないんですか?」
「え?!あ…いや。」
昨夜覗きに来たからね……
「こうして撮影場所にするためさ。」
取り乱した富山氏の代わりに撮影機材のセッティングをしながら真田氏が説明する。
「ですよねー。」
「梨果ちゃん着替え終わったかな。友也くん様子見てきてくれる?」
「わかりました。」
「俺が行こうか?」
「富山さんはダメですよ、着替え途中だったらどうするんですか。」
「え?!今更かよ、てか友也くんならいいの?」
「ええ、友也ならOKです。」
「しょぼーん……」
今は逆に我々男どもが泊まった部屋を梨果の着替え部屋としていた。
「うっわ!梨果ちゃん可愛い!!」
衣装を身にまとった梨果の可愛さに皆目を見張った。濃紺のジャンパースカートの制服姿は新鮮だった。
「ジャンパースカートは珍しいですね。」
「田舎の素朴な中学生風でいいでしょ?ムフフ。」
「こんなに垢抜けた田舎の子はなかなかいないけどな。」
「うーん。この制服なら髪型は違う方がいいかな……」
梨果はそう呟くと鏡台に座り髪をブラシで整えて手早く二つ結びにした。
「つ、ツインテール!!」
友也が叫ぶ。今日の彼は叫び通しだ。
「可愛いすぎる……」
「ロリロリ梨果ちゃん……きゃわわ」
「おいじじい……」
だが本当にその通りだった。ジャンパースカートに二つ結びの梨果は年相応の中学生に見えた。当然だ、大人と対等に会話する賢い子なので忘れがちだが梨果は正真正銘14歳の女子中学生なのだ。
「可愛いよ梨果……」
見惚れてしまった。
「おじさんのロリコーン。うふふ。」
「ナイスだよ梨果ちゃん、経費節減のためにヘア&メイクを雇わなかったから助かるよ。」
「メイクも撮影でやってもらううちにだいぶ学んだから上達したんだよね。」
「梨果はなにやっても器用だよ。」
「演技はダメだけどね。」
「友也くんウッサイ!」
「わっ、ずる!なんで梨果さんの部屋だけこんな豪華なの?」
梨果の部屋に入るやいなや友也が不満を漏らす。
「ああ、友也くんはこの部屋初めてだったね。」
「え?富山さんは初めてじゃないんですか?」
「え?!あ…いや。」
昨夜覗きに来たからね……
「こうして撮影場所にするためさ。」
取り乱した富山氏の代わりに撮影機材のセッティングをしながら真田氏が説明する。
「ですよねー。」
「梨果ちゃん着替え終わったかな。友也くん様子見てきてくれる?」
「わかりました。」
「俺が行こうか?」
「富山さんはダメですよ、着替え途中だったらどうするんですか。」
「え?!今更かよ、てか友也くんならいいの?」
「ええ、友也ならOKです。」
「しょぼーん……」
今は逆に我々男どもが泊まった部屋を梨果の着替え部屋としていた。
「うっわ!梨果ちゃん可愛い!!」
衣装を身にまとった梨果の可愛さに皆目を見張った。濃紺のジャンパースカートの制服姿は新鮮だった。
「ジャンパースカートは珍しいですね。」
「田舎の素朴な中学生風でいいでしょ?ムフフ。」
「こんなに垢抜けた田舎の子はなかなかいないけどな。」
「うーん。この制服なら髪型は違う方がいいかな……」
梨果はそう呟くと鏡台に座り髪をブラシで整えて手早く二つ結びにした。
「つ、ツインテール!!」
友也が叫ぶ。今日の彼は叫び通しだ。
「可愛いすぎる……」
「ロリロリ梨果ちゃん……きゃわわ」
「おいじじい……」
だが本当にその通りだった。ジャンパースカートに二つ結びの梨果は年相応の中学生に見えた。当然だ、大人と対等に会話する賢い子なので忘れがちだが梨果は正真正銘14歳の女子中学生なのだ。
「可愛いよ梨果……」
見惚れてしまった。
「おじさんのロリコーン。うふふ。」
「ナイスだよ梨果ちゃん、経費節減のためにヘア&メイクを雇わなかったから助かるよ。」
「メイクも撮影でやってもらううちにだいぶ学んだから上達したんだよね。」
「梨果はなにやっても器用だよ。」
「演技はダメだけどね。」
「友也くんウッサイ!」