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祐子
第4章 祐子 : その4
二日後の朝…
祐子がパソコンを立ち上げると、村瀬部長からメールが届いていた。
タイトルは[厳重注意!]だ。
祐子は緊張しながらメールを開いた。
[厳重注意!]
有能な君が勤務時間中に、こんな事をしていては困るな。
以下を確認したら、私の部屋まで来るように!
動画ファイルが添付されていた。
仕事上、大きなミスを起こした覚えは無い…
恐る恐るファイルを開いてみる。
見慣れた部長室が映し出された…が次の瞬間祐子は愕然とした!
なんと、祐子自身がドアを開けて入って来たのだ。
画面いっぱいに両足を広げ、バイブを出し入れしている姿が、モニターに映し出されている…
音声は消されているので、周りには気付かれていないようだが、注意深く祐子の顔を観察すれば、ただ事ではない事がしれるはずだ。
パソコンのなかの祐子が涎を垂らし、何かを言っている。
祐子には何が起こっているのか理解できない。ただ、部長に知られてしまった事だけは確かだ。
(祐子が変態だとばれてしまった)
画面では、素っ裸で四つん這いの祐子が何かを叫んでいる…
(もう、会社にもいられないだろう)
祐子がパソコンを立ち上げると、村瀬部長からメールが届いていた。
タイトルは[厳重注意!]だ。
祐子は緊張しながらメールを開いた。
[厳重注意!]
有能な君が勤務時間中に、こんな事をしていては困るな。
以下を確認したら、私の部屋まで来るように!
動画ファイルが添付されていた。
仕事上、大きなミスを起こした覚えは無い…
恐る恐るファイルを開いてみる。
見慣れた部長室が映し出された…が次の瞬間祐子は愕然とした!
なんと、祐子自身がドアを開けて入って来たのだ。
画面いっぱいに両足を広げ、バイブを出し入れしている姿が、モニターに映し出されている…
音声は消されているので、周りには気付かれていないようだが、注意深く祐子の顔を観察すれば、ただ事ではない事がしれるはずだ。
パソコンのなかの祐子が涎を垂らし、何かを言っている。
祐子には何が起こっているのか理解できない。ただ、部長に知られてしまった事だけは確かだ。
(祐子が変態だとばれてしまった)
画面では、素っ裸で四つん這いの祐子が何かを叫んでいる…
(もう、会社にもいられないだろう)