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僕の麗子さん
第3章 逢瀬
そう言いながらも麗子さんは感じているのが僕には分かっている。
僕は指を動かすことを辞めなかった。
「あん、あん、あぁ、り、領くん、逝っちゃうわ…」
そう言うと大量に水とも愛液とも言えない液体を麗子さんの身体から流れ出てきた。
麗子さんは最高にエクスタシーをこの時感じていた。
僕が入れていた指は膣が激しく痙攣していた事を感じたのだ。
ヒクヒクと膣は激しく痙攣し、僕の指を締め付ける。
僕はそれが分かるととても満足を得た。
麗子さんはエクスタシーを感じた後は腰に軽い重みを感じている様でちょっとぐったりしていた。
「麗子さん、バスタオルはある?」
僕は濡れたベッドが気になっていた。
麗子さんはちょっとけだるそうにこう言ってきた。
「バスルームにあるわ…」
僕はそれを聞くと部屋に併設されているバスルームへと行った。
そこでバスタオルを見つける。
それを持ち、ちょっと麗子さんを起こして濡れた部分にバスタオルを敷いた。
そして、また一緒に横になり毛布の洞窟に潜った。
僕は麗子さんの身体を後ろから抱きしめた。
髪をかき上げて、首筋にキスをする。
僕のペニスはすでに大きく勃起している。
そのペニスを麗子さんのお尻に当ててみた。
「領くんも、もうこんなに大きくなってるのね…」