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僕の麗子さん
第3章 逢瀬
そう言うとクスっと笑うのだ。
僕は麗子さんの身体を後ろからゆっくりと撫でまわした。
撫でられる度に麗子さんの身体がヒクヒクと動いている。
僕は麗子さんのお尻をちょっと持ち上げてペニスを花弁に挿入れてみる。
「あん、り、領くん…」
麗子さんが甘い声を上げる。
僕は麗子さんの身体の暖かさを感じていた。
「麗子さん、麗子さんの身体の中とても暖かいよ…それに気持ちいい…」
僕は後ろからゆっくりと振り子時計の振り子の様にピストンを始めた。
その振り子のリズムに合わせる様に麗子さんは声を上げた。
ペニスに熱が集まってくるのが分かる。
熱い光に包まれている様だった。
「あぁ、り、領くん…ダメよ…」
ダメだと言っていても感じているのは僕も分かっていた。
いつも麗子さんはセックスの時“ダメよ”と言う。
麗子さんはMなのだと僕は思っていた。
僕はピストンを繰り返す。
ペニスが固くなって来ているのが分かる。
僕のペニスは麗子さんの膣の締まりに耐えきれないでいた。
バックから突くと子宮の奥深くまでペニスが届きポルチオを刺激した。
亀頭がポルチオ部分に突き当たり気持ちが良かった。
「あぁ、麗子さん、ぼ、僕、逝きそうだよ…」