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第2章 ７週間

恵美が話しかけてきた
　
・・・国語の石原先生　2年の猪狩　麗の事　好きなんだよ・・・　
勇太は生返事を返した

・・・猪狩さん　助けたいんだよね・・・・　　　　　　　　　
何で？　勇太が答え

・・・猪狩さん　半年後に両親が離婚するの・・・・　　　　　
何で　判るんだよ？　勇太は頭で考える

・・・見えるの！！！・・・・　　　　
恵美が強く言った

・・・彼女　お母さんに　付いて行くと　義理のお父さんに犯されて　
　　　夜の街に飛び出して・・・

・・・お父さんに　付いて行くと　義理の母さんの苛めで　
　　　やっぱり夜の街へ・・・

・・・どっちも　不幸に成るのよね・・・・　　　　　　　　　
どうしようもないよな　俺の力では

・・・勇太が　動くと猪狩さん　幸せになれるよ・・・　　　
恵美　また変な事考えてるだろ
　
それより　夜中俺の　いじるなよ　朝　パンツ　ガビガビで　
ティッシュで拭けよ　毎朝パンツ洗ってから
学校へ　行かされる身に成れよ

・・・気持ち良いよね　射精する時　頭の中痺れるの・・・　
・・・勇太とエッチしている時　何度も気持ち良く成ったけど
・・・男はつまらないよね　1回だけだもん・・・ 　
・・・勇太は寝てるし　つまらないから　3回しちゃった・・・

3回もかよ　シーツに着いたのも　そのままだし　
お袋　怒るぞ・・・　

布団に着いた　シミを見ながら呟いた