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待ち合わせは 初めてキスをした処
第5章 待ち合わせの場所へ

頭の上から恵美の喘ぎが聞こえ 足が大きく開かれ
膣を顔に押し付け 脈動するように腰が痙攣を初め
投げ出した 手が握り絞められ 顔が左右に揺れていた

・・・ううっ・・うっ・・うっ・・・

舌の動きに合わせて 呻くような喘ぎが続き
膣から透明な液が扉を湿らせ

・・・ゆうた  きて・・・・

目を閉じた顔で 恵美が囁いて来る

スラックスを脱ぎ捨て トランクスを焦った様に
足で 押し下げ 猛った亀頭を濡れた膣に合わせ
体を被せて 肉棒を押し込んで行く

・・・ああーーー・・・・

狭い膣を押し広げ 猛った肉棒は膣深くへと
前後しながら 埋め込まれ
両の足をベッドに付け腰を上げ 肉棒を喰らうように
腰を押しつけ グラインドするように 恵美の腰が動き
肉棒を飲み込んで行く

・・・クチュ・・クチュ・・クチュ・・・

恵美の愛液が肉棒の抽送に合わせて音を奏で
手は勇太を抱き込み 部屋の中 肉音が響き始め

・・・・ああ・・・ああ・・ああ・・・

顔をのけ反らせ 喘ぎが大きく成って来た

・・・・いいーーー・・・・

膣の中の肉棒を膣が締め上げ 恵美の体が硬直して
体を投げ出した 荒い息を上げる口に口を合わせ
舌を絡め 腰の動きを続けさせて行く

・・・うっ・・うっ・・うっ・・・

抽送に合わせる様に 呻く声は喘ぎに変わり
勇太の腰を締め付ける様に 白い足は
勇太を抱き込み 腰を押しつけ 膣深く
猛った肉棒を押し込み 吐精が始まった

・・・2度3度・・4度5度・・6度・・7度・・・

・・・ああ・・あっ・・あっ・・・

恵美は勇太を強く抱き 閉じた顔で 歓喜の声を上げ
体を投げ出した

恵美の横に荒い息を吐きだして 勇太は体を投げ出し
勇太の差し出す腕に頭を乗せ

・・・ウフっ・・きもちよかったよ・・・

悪戯な目で 勇太を愛おしそうに見つめ顔が重なって来る

・・・もう一度?・・・・

勇太が顔を離して 恵美を見つめ 

・・・すこし ヤスマセテ・・・
勇太が音を上げた

・・・良いよ これだけでも幸せだから・・・
恵美は勇太に覆いかぶさるように 胸の上に顔を乗せ
心音を聞くように 胸の上で顔を動かして
静かな寝息が 聞こえて来た
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