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第4章 啓介

亜里沙は　裸の体を投げ出し　目を閉じ息を整え
落ち着くと目を開け　啓介を見た　
亜里沙の頭に手を入れ　抱き寄せ　唇を合わせ　舌を絡め　
豊満な胸が形を変え胸に押し付けられ
亜里沙を横にし　覆いかぶさって行く　乳房を強く握り乳首を吸い上げ　
亜里沙の顔が右左と動き　手を投げ出していた　
亜里沙に覆いかぶさり　膣の上の小さな突起に舌を這わせ　
膣深く指を押しこみ指先で膣壁を　刺激し　
腰を上げ　猛った肉棒を亜里沙の口元へ当てた
大きく口を開け　亜里沙の口の中へ　猛った物が埋め込まれ　
強く吸い上げ　口の中の猛りに舌が絡む　
啓介の舌の動きに息を荒げ　肉棒を咥え顔を動かし　
手が添えられ上下に動かし
猛った物を強く吸い続け　啓介は膣に猛った肉棒を擦り付け　
亜里沙は腿を手で押し開き
啓介の物を覗くように顔を上げ　
膣壁を押し広げ亀頭が膣へと入って来ると　体を投げ出し
手を握り絞め　膣の中を前後しながら入って来る　
肉棒を受け止めていた

・・・うう・・う・・うう・・　

肉棒が膣壁を押し広げ深く入って来る度呻きを上げ
足を大きく開き　腰が動き始め　
猛った肉棒に膣壁が絡み愛液にまみれた抽送に
膣から水音が流れ　肉を叩く音が部屋に響き　
亜里沙の口から喘ぎが漏れ

・・・ああ・・ああ・・・ああ・・・

顔を振り　腰を合わせて来た　腰を押し付け　膣深く吐精が始まった・・・

・・2度3度・・4度・・5度・・　

亜里沙の体から力が抜け　膣深く打ち込まれる物を受け止め
体を投げ出した
雨音が小さく成り　亜里沙は濡れた下着を身に纏い　
スカートとブラウスを纏い　帰って行った

翌日　晴れた外へ出て　畑に行こうと歩いている時　
隣家の芳美と出会った
白いシャツを着て　啓介に挨拶をして来る　
豊満な胸と張りの有る腰に　啓介の股間が　力を増し　頭の中で

・・・犯したい・・イレタイ・・

囁く声が聞こえた　週末消防団の招集が掛けられ　皆が集まった時
啓介は　婆が体調悪いからと　言い残し　
強い雨が降り注ぐ中を皆の集まりから抜け　田中の家へと向かった

1ヶ月後　海岸に啓介の　溺死体が上がった　
ズボンは脱げ　下半身は魚に食われ　骨が露出し
両手の先も　魚に食べられたのか手の先は　
無い状態で　引き上げられ　事故として処理され
荼毘に伏された・・・