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第5章 待ち合わせの場所へ

ホテルの部屋で　ベッドに座り　ポツンと一言
お母さん　年を取ったな・・・
寂しそうに　恵美は呟いた

・・・嬉しそうだったよ　恵美を見て・・
勇太が言うと　恵美は勇太を見て頷き　ワンピースを脱ぎ
シャワーして来ると　浴室へ消えて行った

冷蔵庫からビールを取り出して　ベッドに腰かけ
飲んで居ると　浴室のドアが開き　タオルを巻いた恵美が横に
腰かけ　勇太のビールを取り上げ　一口飲むと

・・・ウェーー　苦ーー・・・

顔をしかめ　勇太へ返して来た
頭を撫で　ビールを飲み干して
シャワーして来ると　立ちあがると
恵美が期待した目で　見上げて来た
顎を持ち　顔を近付けると　目を閉じて
唇が微かに　開き　唇を重ねて舌を差し入れて
口腔内の恵美の舌を追った

・・・うふ・・・

耳元で恵美の鼻息を聞きながら　体を被せ
ベッドに横たえると　勇太の首に手を回し
力を込め抱き締めて来た

・・・シャワーして来る・・・

勇太が恵美を離そうとすると　恵美の腕は力を込め
体を引き寄せて

・・・良いの・・・・

甘えた声を耳元で囁き　唇を合わせて来た
タオルの結び目を解き　白い裸体が　明かりの下に
晒されて　勇太は恵美の足の間に顔を埋めていく
閉ざされた膣の扉に舌を差し込み　膣の中へと
舌を埋め込み　膣壁の愛撫を始めた

・・・ああーー・・・・