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第8章 裏事情　〜妻と夫の裏事情 ３〜

少し褐色がかった肌……
癖っ毛でウェーブがかった髪は
肩より下の位置まで伸びた

中学2年生になって胸も
豊満になってきた……


俺の上で、やらしい顔を晒して腰を揺らす


「もっと、気持ちいいポイントに擦り付けてみな……」


と、彼女に手を伸ばす
















ピピッ…ピピッ…ピピッ…ピピッ………









夢だ……………

布団の中で、股間はテントを張っている…　














太一は高校2年生、
舞花は中学2年生になった












最近は何やら母親が今まで
放置した育児を取り返そうという
勢いで話しかけてくる


受験も控えて居るし
母親も構ってくるしと
今まで通りに会えなくなっていた










そんなある日、なんと舞花が
母親の仕事の都合で引っ越してしまった……

隣の部屋には、既に他の家族が
暮らしているのだ……




今までは、母親と勉強から逃れて
何とか時間を作って3日に
一度は会えていたのが
引っ越してから会えなくなって
3ヶ月……
気が狂いそうだった………



電話等で、やり取りはしているが
昼間は自分の家にも通いの
お手伝いさんが居るし、お互いの熱を
発散するような行為も電話じゃ出来ない…
上手いことガス抜き出来ずに
爆発してしまいそうだ




3連休を目前に控えた平日、舞花と
電話していると泊まりに誘われた



「母親が仕事の都合で3連休は
帰って来ないから………」



そんなお誘い、
会いに行くしか無いではないか……