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人妻 美鈴、25歳。
第4章 再会②

気をやらされてぐったりする美鈴の両手の縄を解くと、乳首を挟んだままの洗濯ばさみをそっと外して床に横たえる。
乳輪も乳首も無残に赤く腫れたようになっていた。
まだ肩で息をしている美鈴を抱きしめると唇を奪う。
サイドテーブルから特別誂えの軟膏を取り出すと、乳輪と乳首に優しく塗り込めた。
いつの間にか辺りは薄暗くなっている。
「今日はこれくらいにして帰るか。また来ればいいから」
美鈴の頭をなぜながら優しく声をかける。
「どちらでも… 帰らなくてもどうせ一人だから大丈夫ですけれど…」
暗に一晩中責められてもかまわないと言っているようだった。
「そんなことを言って、後悔しないか…」
思いがけない美鈴の言葉に少し困惑した。
実はこれから来客の予定があったのだ。
それは美鈴も知る人物、かつてアルバイトをしていた画廊のオーナーの黒岩だった。
乳輪も乳首も無残に赤く腫れたようになっていた。
まだ肩で息をしている美鈴を抱きしめると唇を奪う。
サイドテーブルから特別誂えの軟膏を取り出すと、乳輪と乳首に優しく塗り込めた。
いつの間にか辺りは薄暗くなっている。
「今日はこれくらいにして帰るか。また来ればいいから」
美鈴の頭をなぜながら優しく声をかける。
「どちらでも… 帰らなくてもどうせ一人だから大丈夫ですけれど…」
暗に一晩中責められてもかまわないと言っているようだった。
「そんなことを言って、後悔しないか…」
思いがけない美鈴の言葉に少し困惑した。
実はこれから来客の予定があったのだ。
それは美鈴も知る人物、かつてアルバイトをしていた画廊のオーナーの黒岩だった。

