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人妻 美鈴、25歳。
第4章 再会②

まさか美鈴が訪ねて来るとは思わずに、今夜は黒岩がご執心のパートナーを連れて訪ねて来る予定を入れていた。
「実はね、これから黒岩が来るんだよ。覚えてるだろう、美鈴がアルバイトしていた画廊の…」
「もちろんです。ご挨拶しなければいけませんね。でもどうして黒岩さんが…」
「実はね、黒岩はパートナーを連れて来るんだけど… つまりね、その手伝いというか…」
画廊のオーナーとしての黒岩には好意を抱いていたようだし、美鈴は黒岩のアナル好きも知っていた。
それどころか黒岩とのプレイ経験もあった。
「パートナーの方と。それじゃあお邪魔ですね。帰った方がよければ帰ります」
どうしたものか… このまま美鈴を帰して、後で黒岩から詰られるのも困る。
「ちょっと待って、聞いてみるから」
黒岩に状況をかいつまんでLINEした。
「黒岩がね、美鈴に会いたいって言ってる。パートナーを帰して1人で来ると言ってるけど… どうする?」
パートナーを帰して1人で来るということが何を意味するか、美鈴にわからないはずはない。
「今夜は帰らないことにすれば、先生と黒岩さんと二人がかりで責められちゃうってことですね」
先ほどまでの余韻があったかもしれないし、アナル責めの期待もあったのかもしれない。
美鈴の頬が赤く染まる。
「黒岩と2人っきりにしてもかまわないけど… まあいい、とりあえず3人で食事でもしようか」
美鈴の意向を踏まえて黒岩にLINEした。
「実はね、これから黒岩が来るんだよ。覚えてるだろう、美鈴がアルバイトしていた画廊の…」
「もちろんです。ご挨拶しなければいけませんね。でもどうして黒岩さんが…」
「実はね、黒岩はパートナーを連れて来るんだけど… つまりね、その手伝いというか…」
画廊のオーナーとしての黒岩には好意を抱いていたようだし、美鈴は黒岩のアナル好きも知っていた。
それどころか黒岩とのプレイ経験もあった。
「パートナーの方と。それじゃあお邪魔ですね。帰った方がよければ帰ります」
どうしたものか… このまま美鈴を帰して、後で黒岩から詰られるのも困る。
「ちょっと待って、聞いてみるから」
黒岩に状況をかいつまんでLINEした。
「黒岩がね、美鈴に会いたいって言ってる。パートナーを帰して1人で来ると言ってるけど… どうする?」
パートナーを帰して1人で来るということが何を意味するか、美鈴にわからないはずはない。
「今夜は帰らないことにすれば、先生と黒岩さんと二人がかりで責められちゃうってことですね」
先ほどまでの余韻があったかもしれないし、アナル責めの期待もあったのかもしれない。
美鈴の頬が赤く染まる。
「黒岩と2人っきりにしてもかまわないけど… まあいい、とりあえず3人で食事でもしようか」
美鈴の意向を踏まえて黒岩にLINEした。

