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人妻 美鈴、25歳。
第4章 再会②

小一時間後、美鈴と私、そして黒岩は行きつけの寿司屋にいた。
カウンターではなく、座敷を頼んだ。
「久しぶりだね、美鈴ちゃん。まさかまた会えるだなんて思ってなかったよ」
黒岩は本当に嬉しそうだった。
無理もない。美鈴が画廊にアルバイトに来た時、間髪入れずに連絡して来たことが思い出された。
「結婚したんだってね。これ… たいしたものじゃないんだけど、プシュケのティーカップ」
あれからどこかで買い求めたのだろう。
ウェッジウッドか。画廊のオーナーなんかやっているだけあって、さすがにセンスがいい。
「ありがとうございます。そんなお気遣いいただくなんて、申し訳ありません」
本当に恐縮しているようだった。
コートを脱いだ美鈴のブラウス姿、乳房の膨らみがはっきりわかる。
この後のことを考えると、私も黒岩も酒があまり進まなかった。
刺身の盛り合わせ、おまかせでひと通り握ってもらって会計を頼んだ。
「さて、どうする。やっぱりうちに行くか?」
一応、美鈴と黒岩の意思を確認する。
「はい… そうだと思って、あまりお腹に入れないようにしていました」
顔を赤らめて思わせぶりなことを口にする美鈴。
アナル好きな黒岩が来れば、当然の成り行きで浣腸されると覚悟していたんだろう。
「美鈴ちゃんがかまわないのなら、俺は3人でも大丈夫だから」
以前にも黒岩と美鈴との3人でという経験はあったので、2人に異存はないようだった。
カウンターではなく、座敷を頼んだ。
「久しぶりだね、美鈴ちゃん。まさかまた会えるだなんて思ってなかったよ」
黒岩は本当に嬉しそうだった。
無理もない。美鈴が画廊にアルバイトに来た時、間髪入れずに連絡して来たことが思い出された。
「結婚したんだってね。これ… たいしたものじゃないんだけど、プシュケのティーカップ」
あれからどこかで買い求めたのだろう。
ウェッジウッドか。画廊のオーナーなんかやっているだけあって、さすがにセンスがいい。
「ありがとうございます。そんなお気遣いいただくなんて、申し訳ありません」
本当に恐縮しているようだった。
コートを脱いだ美鈴のブラウス姿、乳房の膨らみがはっきりわかる。
この後のことを考えると、私も黒岩も酒があまり進まなかった。
刺身の盛り合わせ、おまかせでひと通り握ってもらって会計を頼んだ。
「さて、どうする。やっぱりうちに行くか?」
一応、美鈴と黒岩の意思を確認する。
「はい… そうだと思って、あまりお腹に入れないようにしていました」
顔を赤らめて思わせぶりなことを口にする美鈴。
アナル好きな黒岩が来れば、当然の成り行きで浣腸されると覚悟していたんだろう。
「美鈴ちゃんがかまわないのなら、俺は3人でも大丈夫だから」
以前にも黒岩と美鈴との3人でという経験はあったので、2人に異存はないようだった。

