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人妻 美鈴、25歳。
第5章 調教②
お尻を少し持ち上げるようにして、こちらに突き出している美鈴。
黒岩の手で陰部もシャワーを使われたはずだったが、太股に愛液が筋を作っている。

見られているという恥ずかしさが美鈴を感じさせている。
子供っぽい顔を真っ赤にしながら、羞恥と被虐を噛みしめている顔だ。

「美鈴ちゃんは毛深いからね。後ろから眺めると陰毛が横にはみ出して見える感じがやらしいなぁ」

嬉しそうに呟きながら黒岩は手早く浣腸液を用意していたが、浣腸器に少し空気を混ぜて吸い込むのを私は見逃さなかった。

こいつめ、とことん辱めるつもりだな。

私の視線に気づいてニヤッとしたが、素知らぬ顔で美鈴に声をかける。
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