この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ママ活
第3章 快楽かお手当かママか──case.3亜純──


「ブラ残して下半身は丸見えなの、痴女感あるー」

「すーすー、する……私がこんな格好に、……」

「似合ってるよ。佐和子さん」


 チャリリン。…………


 バッグから、亜純は佐和子の両腕を封じたのと同じ拘束具を引き抜いた。
 彼女の太ももを押し開いて、脚と脚とがM字になるよう膝を立たせて、足首に拘束具を装着する。中心で、肉襞の薔薇がぬらぬらとよだれを吐き出していた。その割れ目が閉じないよう、さっきと同じ要領で、足枷とヘッドボードを鎖で繋ぐ。



 つつーー……


 ペチィィンっ!!


「っ?!!」


 佐和子のふくらはぎから大腿部までを撫で上げて、亜純は彼女の内股に平手を飛ばした。


 ひゅ……ビチィィっ!!


「ん"ん"!!」



 撫でては打って、打っては撫でてを繰り返した肌は、みるみる赤みを広げていく。

 ホテルの客室特有の、鼈甲色の光を受けた佐和子の顔が、期待と苦痛に歪み始めた。


 ペチィィンっ!!


「あ……あぁぁ……ァッ……」


 ピシィィィッ!!



 亜純は、佐和子の乳首に噛みついた。ふやけたゴムボールを想起するそれは、口内で、より皺を深める。ぴちゃぴちゃと唾液を塗りつけるほど、彼女がしなる反動で、舌をまとわせたゴムボールも暴れる。


「はぁっ、ァッあ……アァぁ……」



 亜純は、佐和子がさっきまで履いていたスリッパを拾った。
 足を固定するためのアッパーと違って、インソールは硬い。その先端で、唾液にまみれた彼女の乳首を軽く小突いて、亜純はスリッパを振り上げた。



 バシィィイン…………



 スリッパが、佐和子の乳房を不恰好に歪めた。ぷっくり膨れた頂が、その衝撃で肉にうもれた。
/189ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ