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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第4章 初めての実務
指定された日時に予約を受けた店舗に向かう。今回のお店は高田馬場にある契約店舗だった。
石井さんと電車で現地に向かう。
「ところで型取り担当ってどうして私たちみたいな女性がやらされるんですか?男性の方がお互い良さそうな気がするんですけど。」
素朴な疑問を石井さんに投げかける。
「男性が担当するとお客さんの勃起が萎えちゃうんですって。」
「どういうことですか?」
「この作業を同性にされるとやられる方が素に戻ってしまうらしいの。」
「よくわかりません。」
「結局女性を意識させないよう言われつつ女性を利用してるのよね、ただそのさじ加減が微妙なんだけどね。ちーちゃんにもそのうち解るわ。」
「……」
石井さんと電車で現地に向かう。
「ところで型取り担当ってどうして私たちみたいな女性がやらされるんですか?男性の方がお互い良さそうな気がするんですけど。」
素朴な疑問を石井さんに投げかける。
「男性が担当するとお客さんの勃起が萎えちゃうんですって。」
「どういうことですか?」
「この作業を同性にされるとやられる方が素に戻ってしまうらしいの。」
「よくわかりません。」
「結局女性を意識させないよう言われつつ女性を利用してるのよね、ただそのさじ加減が微妙なんだけどね。ちーちゃんにもそのうち解るわ。」
「……」