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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第9章 初めての代替案
お風呂から上がって寝床に就くと案の定優樹が部屋にやってきた。
「姉ちゃん裸見せて。」
「嫌。」
「ええっ!さっき言うこと聞いて下着は諦めたのに!」
「そういう問題じゃない。私じゃなきゃ…し、処理できないのは困るのよ。」
「だって。じゃあどうするのさ。」
正直“知らんがな”と言いたいところだった。だけど放っておくと実害が伴う。切り札の出番だ。
「はい、これ。」
三冊の写真集を渡す。
「おお!エロ本?!やったっ!」
「それ持って出てって。」
「わ、わかった!」
嬉しそうに部屋から出て行った。
「ふぅ…一件落着っと。」
部屋の灯りを消して眠りに就こうとする。
(…………)
「気になるからちょっと見に行こう。」
「姉ちゃん裸見せて。」
「嫌。」
「ええっ!さっき言うこと聞いて下着は諦めたのに!」
「そういう問題じゃない。私じゃなきゃ…し、処理できないのは困るのよ。」
「だって。じゃあどうするのさ。」
正直“知らんがな”と言いたいところだった。だけど放っておくと実害が伴う。切り札の出番だ。
「はい、これ。」
三冊の写真集を渡す。
「おお!エロ本?!やったっ!」
「それ持って出てって。」
「わ、わかった!」
嬉しそうに部屋から出て行った。
「ふぅ…一件落着っと。」
部屋の灯りを消して眠りに就こうとする。
(…………)
「気になるからちょっと見に行こう。」