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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第9章 初めての代替案
「優樹ー、どう?」
「わわっ!ね、姉ちゃん?」
優樹の部屋に入ると全裸の優樹がこれから写真集を見始めようとするところだった。
「突然入って来ないでよ!」
「あんたに言われたくないわー、てかなんで全裸?」
「こ、この方が気分出るんだよ、姉弟似たんだよ!」
「えっ?」
(やっぱりオナニー見られてた……?)
幼い弟の裸、正直綺麗だなと思った。毛の無いおちんちんはまだ小さいままだった。
「写真集でしてみてよ。」
「えっ?姉ちゃんが見てる前で?」
「うん。」
「なんでよ!」
「だってその写真集、気に入ったの以外は返さないとだから汚されたら困るし。」
「そ、そうなの?」
「一冊三千円もするのよ?買ってあげられるのは一冊だけ。選べるだけ幸せだってば。」
「うーん。や、やってみるよ……」
(さて、はじめにどれを選ぶかな)
「うーん……」
三冊の写真集の表紙を見比べる優樹。ヌード写真集とはいえ表紙の女の子たちは服を着ていた。
「……」
その中の一冊を選びピリピリとビニール袋を開ける優樹。
「どれにした?」
優樹が開封した写真集を覗き込む
“女子大生夢奈18歳”
例の男性客がお薦めしてくれたものだった。
「この人可愛い。お姉ちゃんに似てる。」
「そ、そう……」
中を開くと年格好はもちろん、優樹の言うとおりなんとなく自分に似ていると思った。
「わわっ!ね、姉ちゃん?」
優樹の部屋に入ると全裸の優樹がこれから写真集を見始めようとするところだった。
「突然入って来ないでよ!」
「あんたに言われたくないわー、てかなんで全裸?」
「こ、この方が気分出るんだよ、姉弟似たんだよ!」
「えっ?」
(やっぱりオナニー見られてた……?)
幼い弟の裸、正直綺麗だなと思った。毛の無いおちんちんはまだ小さいままだった。
「写真集でしてみてよ。」
「えっ?姉ちゃんが見てる前で?」
「うん。」
「なんでよ!」
「だってその写真集、気に入ったの以外は返さないとだから汚されたら困るし。」
「そ、そうなの?」
「一冊三千円もするのよ?買ってあげられるのは一冊だけ。選べるだけ幸せだってば。」
「うーん。や、やってみるよ……」
(さて、はじめにどれを選ぶかな)
「うーん……」
三冊の写真集の表紙を見比べる優樹。ヌード写真集とはいえ表紙の女の子たちは服を着ていた。
「……」
その中の一冊を選びピリピリとビニール袋を開ける優樹。
「どれにした?」
優樹が開封した写真集を覗き込む
“女子大生夢奈18歳”
例の男性客がお薦めしてくれたものだった。
「この人可愛い。お姉ちゃんに似てる。」
「そ、そう……」
中を開くと年格好はもちろん、優樹の言うとおりなんとなく自分に似ていると思った。