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蛇神様の花わずらい
第6章 花嫁の記憶
昨日、処女を失ったばかりなのに。
なんて浅ましい。

美鎖の様子に気づいたのは、冷静にこちらを見ていた雪影だった。

「穂波、そろそろ美鎖が欲しいみたいですよ」

言い当てられた恥ずかしさで顔から火が出そうだった。

「えっ? ホントに? 美鎖、入れて欲しい?」

もちろん、美鎖はどんな反応をしていいのかわからない。

「気が利かないですねぇ。こういう時は早く満足させてあげるものです」

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