この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花わずらい
第8章 穂波と学生デート
えええええええええ!

という叫びを美鎖は飲み込んだ。

「わ、わたしは理子です。初めまして。うわぁ、こんなにカッコいい親戚がいるなんて知らなかった~。美鎖ったら、早く教えてよー」

理子が頬を赤くして興奮している。
彼女は見目麗しい男性が大好物だった。
ただ、あくまでも鑑賞するのが趣味なだけで、付き合うとなると話は別らしいが。

「同じ大学だってことは美鎖にも内緒にしてたんだ。理子ちゃん、これからよろしくね」

穂波の爽やかさは板につきすぎている。
/472ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ