この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花わずらい
第9章 ホテルにて
「はぁっ……」

期待に息が震える。

その時、ドアの方から物音がした。

美鎖が硬直していると、穂波はベッドを降りてスタスタと歩いて行った。

「届くの早いなぁ」

ドアの横にとりつけられている小窓から、注文の品を中に入れる音だったらしい。

「な、なんですか、それ……」

穂波が持っているものを見て、美鎖は嫌な予感を覚える。
/472ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ