この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花わずらい
第17章 雪影のお仕置き
少女は鋭い目付きで美鎖を睨み付けている。
目の下には深い隈が刻まれていた。

「犬をおとりにして、自分は美鎖を狙ったようですが、残念でしたね」

少女は不自由な体をねじった。

着物の袖から何かが飛び出す。

お札だ。

と思った時には炎の球となり、美鎖に襲いかかってきた。

「……!」

美鎖は悲鳴すら上げられなかった。
/472ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ