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僕の彼女はデレ属性持ちのチョロカノ(チョロい彼女)です
第1章 デレデレ彼女(アイカ ど淫乱マゾ未亡人 32才)と豹変彼氏
初めて彼女を見た瞬間に
すぐにビビビーっときた
「僕、絶対この人を好きになる」
僕の名前は、「陸(リク)」
お洒落なコーヒーショップで
バイトしてます
お持ち帰り用の紙コップや袋、
店内飲食用のグラスやデザートが
「映える」らしくて
店内は、「映え」を求める
女子高生やOLさんで賑わいます
このコーヒーショップの
オーナー兼店長のアイカさんを、
口説きに口説いて苦節1年……
やっと、僕の彼女になってくれました!!
そして今、僕はアイカさんと
営業が終了したお店の休憩室に居ます…
アイカの経営するコーヒーショップは
3階建てで、1階と2階の半分が店舗
2階の残り半分は、休憩室
3階部分がアイカの住居となっている
アイカは今、休憩室のソファーに座る
陸の上に乗り、2人は抱き合いながら
必死になってキスをしていた
「んーーー、ちゅぱっ、あぁ…
りっくぅん……好き好き好きぃ………」
「僕も大好きぃ…アイカさんのお口…
んちゅっ…おいし…もっとベロ出してぇ…」
「あんっ…りっくんてば……
やらしぃ………」
アイカと陸が付き合って
1年が経とうとしていた
2人は、お店の営業が終了すると
毎日のように抱き合って夢中でキスをする
「アイカさん…僕のベロ…
フェラするみたいにじゅぽじゅぽして」
そう言うと陸は
アイカの口の前に舌を突きだす
アイカは陸のベロを口に含み
フェラチオのように頭を
振ってじゅぽっじゅぽっと
音を立てて舐める
「んじゅうぅ……
りっくんのベロをフェラするの…
やらしくて…興奮しちゃうぅ……!!」
その時だった……
ピピッピピッピピッ………
陸はアイカをバッと、
自分から引き剥がす…
「アイカさん、ごめん!!
最終バスの時間だ!!また明日!!」
そう言うと荷物を持って
そそくさと部屋を出て行ってしまった
…………………………………。
「また、おあずけなのーーーー?!!」
アイカの悲痛な叫びが室内に響いた