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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ
「マヤ、今からオドレに最終警告をしておく…子どもだからこらえてもらえると思ったらどうなるか分かってるだろな…オドレは13歳以下は刑事罰の対象にならないからザマーミロと言うてワテをぐろうした…司法が許すと言うてもワテはこらえんぞ…ワテの知人の知人のそのまた知人はどなたであるかと言うことは…オドレも知ってるだろうな…またそのうちにかけるわ…それまでに警察署《サツ》へ行った方がいいぞ…でなければ…どうなるか分かっているだろうな…ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ…」

竹宮は、ちびたえんぴつでメモ書きをしながら『ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ…』と嗤《わら》っていた。

竹宮は、マヤと福角《ふくずみ》の家族たちに対してなんらかの弱みを知っていたのでさらに過激な行動に踏みきるおそれがあった。

受話器ごしにいるマヤは、ひどくおびえまくった。
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