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ある女課長のクリスマスイブ…
第1章 クリスマスイブは日曜日…
 15

 ズキン…

 ズキズキズキズキ…

 そして、その昔の元彼のストッキングフェチに散々愛され…

 快感を擦り込まれてしまった昂ぶりが…
 急に疼き始めてきたのだ。

 ズキズキズキズキ…

 ウズウズウズウズ…

 そして奥からも疼いてきた…

「……は、はぁ…」

 祐輔くんが吐息を漏らす…

「ぁ………」

 迂闊であった…

 一気に心の昂ぶりが…

 忘れていたあの元彼とのドロドロな、ドロ沼的に溺れてしまった、あのストッキングフェチの快感が…

 わたしのメスの思考、嗜好を刺激をし…

 心を疼かせ、支配してきつつあった…
 

 そして昨夜の、最後に彼の顔を思い浮かべてイッてしまったソロ活動の快感の疼きも蘇ってしまい…

「あ、はぁ、ゆ、祐輔くん…」

「は、は…い…」

「ほらぁ、いい…の…よ…」

 わたしはそう囁きながら、右脚の、ストッキング脚の爪先を…
 彼の顔先へと伸ばしていく。


「あ…あぁ、悠里課長ぉ…」
 祐輔くんはわたしのストッキング脚の爪先を見つめ、両手でその右脚を掴み…

「ほらぁ、す、好きなんでしょう…
 いいのよ…
 舐め…て…も…
 好き…に…して…もぉ…」

 クリスマスイブの…

 熱いフェチな夜が…

 二人のフェチなクリスマスイブの宴が始まる…


 もう…

 二人を止められない…


 
           Fin~♪





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