パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 再会

トイレの個室の中…。

栞奈と亨は激しいキスを繰り返す。

次第に亨の手は栞奈の胸に置かれ静かに撫でた。

「立花…君…やめて…ダメ…」

その言葉を塞ぐかのように亨は栞奈の唇に再度重ね、

胸元が開いているドレスの上から中へと手を入れ、
直接、乳首を摘まんだ。

栞奈の体はピクンとなり、息を荒くした。

「あっ…ダメよ…やめて…」

「体は、もっとって言ってるぞ」

亨は激しく乳首を攻め立てた。

「あぁ…声が出ちゃう…ダメ…お願い…やめて…」

栞奈は自分でもどうしてもっと激しく抵抗しないのか不思議だったが、
体は、亨の愛撫に喜んでいるのが分かった。

亨の手はスカートの裾をまくり上げ、パンティーをずらし
直接、栞奈の秘部を触る…
栞奈はもう、ぐっしょりと濡れていた。

「そこは…だめ…触らないで…はぁはぁ…あん…ダメよ…」

「ここ、気持ち良いの？」

亨はクリトリスを激しく攻める…。

「あぁぁぁ…声が出ちゃうから…本当にやめて…」

亨は聞く耳を持たず、リズムよくそして激しく上下に擦った。

次第に、栞奈の体はビクビクと痙攣し…

「あぁぁ。ダメ…イッチャ・・ウ・・・」

「イケ！ほら…イケよ…」

亨は、さっきよりも早く指を動かした。
グチョグチョといやらしい音が鳴り響く…。

「あぁぁぁ！イック―――！あぁぁぁイッチャウ・・・・」

大きく痙攣した体は、絶頂に達した。

亨は、栞奈をそっと抱きしめ。

「我慢できなかった。昔から好きだったから、毎晩旦那に抱かれてると思うと
居てもたっても居られなくて…ごめん」

栞奈は、首を横に振る事しかできなかった。