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禁愛
第6章 事件・・・

開店して間もなく…
客が入ってきた。栞奈は裏で事務処理をしていた。
「栞奈、接客してみない?」
「えっ私?出来ないよ…知識も無いし…経験も無いし…」
「良いから!良いから!」
強引に表に出される。
顔は強張り緊張していた。
「笑顔!そして挨拶!」
和歌子に言われ…無理矢理笑顔を作り
「いらっしゃいませ・・・」
「声が小さい!!」
「いらっしゃいませ!!」
和歌子は親指を立て、ニコッと笑った。
与えられた仕事を次々とこなしていく。
栞奈は久しぶりの仕事をして、すごく楽しい気持ちになった。
客が入ってきた。栞奈は裏で事務処理をしていた。
「栞奈、接客してみない?」
「えっ私?出来ないよ…知識も無いし…経験も無いし…」
「良いから!良いから!」
強引に表に出される。
顔は強張り緊張していた。
「笑顔!そして挨拶!」
和歌子に言われ…無理矢理笑顔を作り
「いらっしゃいませ・・・」
「声が小さい!!」
「いらっしゃいませ!!」
和歌子は親指を立て、ニコッと笑った。
与えられた仕事を次々とこなしていく。
栞奈は久しぶりの仕事をして、すごく楽しい気持ちになった。

