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禁愛
第7章 切恋
部屋に入り、彼女を押し倒す。

亨はさっさと済ませたかった。

当時は自分が感じればそれで良いと思ってた。

「とおる、強引ーーー」

甘い声をだし、亨に甘える。

『めんどくせー、バカそうな女だな・・・』

一気に服を脱がせ、胸にしゃぶりつく、愛撫もそうそうしない内
下を触ると既に濡れていた。

少し触り、自分の物を彼女の口へ差し出すと、
彼女は何も言わずにしゃぶりつく・・・。


『この女の良い所は、これがうまいって事だけだな・・・』

準備が出来、すぐに挿入すると・・・

彼女も、気持ちよさそうにしていた。

ただ、自分がイク為に激しく腰を振る。

『ヤバイ・・・ゴムしなきゃ・・・』

一気に抜きゴムに手を掛けると

「この前、終わったばっかりだからそのまま中出しして良いよ・・・」

「いや・・・」

「大丈夫、赤ちゃん出来たら出来たで嬉しいし」

亨はその言葉を無視しゴムを付ける。

『冗談だろ・・・結婚?ガキなんてごめんだよ・・・』

装着しすぐに中に入れ、再度激しく腰を動かし、

絶頂を迎えた。

終わってすぐ、亨はシャワーを浴びに行く。

シャワーから出ると、二回目かと思ったのか彼女が

「次は、私もイキたいな・・・」

っと言ってきた。

勿論やる気は無い。

着替えを始めると彼女は少し怒ったかのように

むくれてシャワーを浴びに行った。

ソファーに座りタバコに火をつける。

「めんどくせー」

この頃の亨にとっては、女はやれれば良いと思っていた。

飽きれば他にはいっぱい遊ぶ女は居た。

このままではダメだと思い、今の彼女と付き合ったが、

「女なんてみんな一緒・・・」

ふっと呟き、溜息をつく・・・。

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