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防衛黒書~夢魔撃退~
第2章 サキュバス大ピンチの巻
すっかり男の味を覚えたサキュバスは新たな獲物を求めて深夜の上空をさまよっていた。
【月に1回で十分だから無益なチ×ポコしゃぶりはダメよっ】
エンプーサは妹に注意を呼びかけていたが思春期のサキュバスの耳には入っていなかった。
「あそこから、精子の匂いがプンプンするわっ」
サキュバスが見つけたのは横須賀駐屯地である。
横須賀駐屯地は海上自衛隊の基地と隣接していて男の数は半端ない。
慣れた動きで施設内に侵入して部屋に入り込んだ。
『おとこっ!』
部屋の中に男たちが2段ベットでギュウギュウに詰め込まれ寝ていた。
サキュバスは下段に寝ている男の毛布をゆっくりめくるとすでにトランクスにTシャツというヤりやすい格好だった。
サキュバスは脱がす前に男のイチモツに下着の上から触れると一瞬でガチガチになった。
『容易い。お姉ちゃんより私のほ…』
すると
サキュバスの腕はガシっと掴まれた。
「!」
「女人禁制だぜ…」
続々と男たちは起き始めた。
「飛んで火に入る夏のコウモリだな」
「まさか俺らの営内に侵入するとはな…」
※部屋。
「粗末な布きれを体に巻いてやがる…フンドシじゃねーか」
「土手山伍長よ。どうします?」
※自衛隊という名称の軍隊。
サキュバスの腕を掴んでいるのは土手山と呼ばれた。
「このコウモリ女は規則違反だ」
「起きたんなら話は早いわね。みんな、おちんちんを出しなさい私が1人づつパクついてあげるわっ」
胸と股間を粗末な布で覆うコウモリ女が発した言葉に営内の中が一瞬、静まり返った。
【月に1回で十分だから無益なチ×ポコしゃぶりはダメよっ】
エンプーサは妹に注意を呼びかけていたが思春期のサキュバスの耳には入っていなかった。
「あそこから、精子の匂いがプンプンするわっ」
サキュバスが見つけたのは横須賀駐屯地である。
横須賀駐屯地は海上自衛隊の基地と隣接していて男の数は半端ない。
慣れた動きで施設内に侵入して部屋に入り込んだ。
『おとこっ!』
部屋の中に男たちが2段ベットでギュウギュウに詰め込まれ寝ていた。
サキュバスは下段に寝ている男の毛布をゆっくりめくるとすでにトランクスにTシャツというヤりやすい格好だった。
サキュバスは脱がす前に男のイチモツに下着の上から触れると一瞬でガチガチになった。
『容易い。お姉ちゃんより私のほ…』
すると
サキュバスの腕はガシっと掴まれた。
「!」
「女人禁制だぜ…」
続々と男たちは起き始めた。
「飛んで火に入る夏のコウモリだな」
「まさか俺らの営内に侵入するとはな…」
※部屋。
「粗末な布きれを体に巻いてやがる…フンドシじゃねーか」
「土手山伍長よ。どうします?」
※自衛隊という名称の軍隊。
サキュバスの腕を掴んでいるのは土手山と呼ばれた。
「このコウモリ女は規則違反だ」
「起きたんなら話は早いわね。みんな、おちんちんを出しなさい私が1人づつパクついてあげるわっ」
胸と股間を粗末な布で覆うコウモリ女が発した言葉に営内の中が一瞬、静まり返った。