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防衛黒書~夢魔撃退~
第2章 サキュバス大ピンチの巻
「クレイジーの一言だぜ」
腕を掴んだままの土手山が言い放った。
「何よっ!離しなさいよっ下賤な人間のくせにっ」
サキュバスは土手山の手を振りほどいた。というよりは土手山が気を使って放した。
「しかし下賤な人間のチ×ポしゃぶるっつうのかい?」
少しだけ男たちがザワつくが深夜なので声は小さい。
「あたしら夢魔は男の精子を飲まなきゃイケないのっ!」
サキュバスはスムーズに事が進まない事でムカついてきたようだ。性格はやや短気か?
土手山がサキュバスに言う。
「お嬢さんよ…」
「私はサキュバスっ」
「サキュバスよ。俺たちはチ×ポをしゃぶってくれんなら君に精子を提供したいよ。でも性病になるワケにはいけないんだ」
営内は集団生活が基本である。
まして土手山たちは自衛隊に定年まで勤める為の大切な下士官課程の真っ最中なのである。
腕を掴んだままの土手山が言い放った。
「何よっ!離しなさいよっ下賤な人間のくせにっ」
サキュバスは土手山の手を振りほどいた。というよりは土手山が気を使って放した。
「しかし下賤な人間のチ×ポしゃぶるっつうのかい?」
少しだけ男たちがザワつくが深夜なので声は小さい。
「あたしら夢魔は男の精子を飲まなきゃイケないのっ!」
サキュバスはスムーズに事が進まない事でムカついてきたようだ。性格はやや短気か?
土手山がサキュバスに言う。
「お嬢さんよ…」
「私はサキュバスっ」
「サキュバスよ。俺たちはチ×ポをしゃぶってくれんなら君に精子を提供したいよ。でも性病になるワケにはいけないんだ」
営内は集団生活が基本である。
まして土手山たちは自衛隊に定年まで勤める為の大切な下士官課程の真っ最中なのである。