この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
21
多分、わたしだって生理じゃなければ、ソロ活動をしていたかもしれない…
あの美しく、煌びやかな夜景に心が揺らぎ、震えた昨夜…
あの美しい夜景が目に浮かんでくる。
すると…
「ゆ、悠里さん…」
すっかりわたしに煽られて興奮してしまったであろう和哉くん、いや、ビッケが…
グイっとわたしの肩を抱き寄せ、唇を近付けてきた。
まぁ、いいか…
わたしは素直に彼の唇を受ける。
お楽しみは、お愉しみはこれからだ…
今夜はじっくり、たっぷり、弄り、イジるんだ…
「あ、ビッケ…」
彼の熱い想いが、唇から流れ込んできて…
心が震えてくる。
「は、ふ、ゆ、悠里さぁん、好きっす、大好きっす」
と、ビッケの大好き攻撃が始まってきた。
この大好き攻撃は、まるで飼い犬が必死にシッポを振り…
飼い主をペロペロと夢中に舐める仕草と通じる気がする。
「好きっす、大好きっす、堪んねぇっすぅ」
わたしの肩をギュッと抱き締め、舌先を貪ってきた。
「あ…ん、び、ビッケぇ…」
だけど、さっきはつい大好きな男から…
と、言葉を漏らしてしまったが、もうこれからは決して言いまい。
わたしはキスをしながら…
唇を吸われながら…
舌先を絡められながら…
必死に自分に戒める。
そして彼の手が、全身を撫で回し、胸に軽く触れたかと思ったら、すかさずスカートから伸びているストッキング脚の、黒い艶やかなストッキング脚の太腿を撫でてきた。
「は、ん、ぁぁん…」
ストッキングラブなわたしは敏感に反応し、ビクッと脚を震わせてしまう。
そしてその太腿に触れている手が、ストッキング脚の感触を愉しむかのように、ゆっくりと撫でてきた。
「は、あ、ゆ、ゆりさん…
脚が、ストッキングが…」
濡れてきたっす…
「あぁぁ…」
そう、わたしは昂ぶりが増すと、脚が、脚全体がしっとりと湿ってくるらしいのだ…
そしてその湿り気により、肌とストッキングのナイロン繊維が、まるで皮膚の様に一体化してくるそうなのだ。
…と、過去のストッキングラブな男達から教わっていた。
「あぁ、感じてる…からぁ…」
感じてるからよぉ…
わたしはそう囁く…
多分、わたしだって生理じゃなければ、ソロ活動をしていたかもしれない…
あの美しく、煌びやかな夜景に心が揺らぎ、震えた昨夜…
あの美しい夜景が目に浮かんでくる。
すると…
「ゆ、悠里さん…」
すっかりわたしに煽られて興奮してしまったであろう和哉くん、いや、ビッケが…
グイっとわたしの肩を抱き寄せ、唇を近付けてきた。
まぁ、いいか…
わたしは素直に彼の唇を受ける。
お楽しみは、お愉しみはこれからだ…
今夜はじっくり、たっぷり、弄り、イジるんだ…
「あ、ビッケ…」
彼の熱い想いが、唇から流れ込んできて…
心が震えてくる。
「は、ふ、ゆ、悠里さぁん、好きっす、大好きっす」
と、ビッケの大好き攻撃が始まってきた。
この大好き攻撃は、まるで飼い犬が必死にシッポを振り…
飼い主をペロペロと夢中に舐める仕草と通じる気がする。
「好きっす、大好きっす、堪んねぇっすぅ」
わたしの肩をギュッと抱き締め、舌先を貪ってきた。
「あ…ん、び、ビッケぇ…」
だけど、さっきはつい大好きな男から…
と、言葉を漏らしてしまったが、もうこれからは決して言いまい。
わたしはキスをしながら…
唇を吸われながら…
舌先を絡められながら…
必死に自分に戒める。
そして彼の手が、全身を撫で回し、胸に軽く触れたかと思ったら、すかさずスカートから伸びているストッキング脚の、黒い艶やかなストッキング脚の太腿を撫でてきた。
「は、ん、ぁぁん…」
ストッキングラブなわたしは敏感に反応し、ビクッと脚を震わせてしまう。
そしてその太腿に触れている手が、ストッキング脚の感触を愉しむかのように、ゆっくりと撫でてきた。
「は、あ、ゆ、ゆりさん…
脚が、ストッキングが…」
濡れてきたっす…
「あぁぁ…」
そう、わたしは昂ぶりが増すと、脚が、脚全体がしっとりと湿ってくるらしいのだ…
そしてその湿り気により、肌とストッキングのナイロン繊維が、まるで皮膚の様に一体化してくるそうなのだ。
…と、過去のストッキングラブな男達から教わっていた。
「あぁ、感じてる…からぁ…」
感じてるからよぉ…
わたしはそう囁く…