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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
 23

「あぁ、脚がぁ、ストッキング脚がぁ…
 甘い香りがしてくるっすよぉ…」

 そんなビッケの言葉に、心が震え、昂ぶり、疼き…
 酔い痴れてしまう。

「あぁ、やん、んん…」
 そしてビッケの唇がゆっくりと降りてきた。

「ほらぁ、つ、爪先を舐めて…」
 ビッケの、いや、世の中のストッキングフェチ男達の憧れのストッキング脚の爪先を、彼の目の前に差し出していく。

「あぁ…」
 感嘆の声を漏らし、両手で脚首を掴み…
 ゆっくりと唇に含んできた。

「はぁ、ん……」
 わたしは爪先の指先が、激しく、敏感に感じる…
 まるで指先が子宮と繋がっているかの様に舐め、しゃぶられる快感がダイレクトに子宮を震わせてくるのだ。

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

「はぁぁ、ん、ぁ、い、いい、感じるぅ…」
 そう喘ぎ、身悶えしてしまう。

「あ、ふぅ、ゆ、ゆりさん、美味しいっすぅ…」

「あ、はぁぁ、へ、変態クンねぇ…
 お、美味しいのぉ…はぁん…」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ビッケは夢中になってストッキング脚の爪先を舐め、しゃぶってくる。

「は、は、はぁぁん、んん…」
 そしてわたしはソファにのけ反りながら、身悶え、喘ぎを漏らしてしまう。

 ズキズキズキズキ…
 て、舐め、しゃぶられる毎に子宮が激しく疼いてくる。

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

「はぁぁ、ぁぁ、び、ビッケぇぇ」

 溜まらない快感であった…

 だが、今夜はわたしも、攻める、弄るのだ。

 舐められていない脚を、脚先を伸ばし…

 ビッケの股間を…

 パンパンに腫れ、膨らんでいる彼のジーンズの股間を…

 グリグリと押していく。

「あっ、うっ、うわっ」

 ビッケは、そう喘ぎ…

 唇が離れてしまう。

 うわっ、凄い、パンパンだわ…

 わたしは続けて、爪先をグリグリと押し、擦っていく。


 

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