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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
 24
 
 うわっ、凄い、パンパンだわ…
 わたしは続けて、爪先をグリグリと押し、擦っていく。

「あ、う、うぅ…」

「うふ、凄いパンパンね」

「あ、あぁ…」

「これじゃぁ…
 こんなにパンパンじゃあ、痛いでしょう?」

「あ…う、ぁぁ…」

「こっちへおいで…」

 わたしはそう囁き、立ち上がらせて目の前に立たせ、手を伸ばし…

 ジーーー…

 股間のジッパーを降ろし、そして…

「あっ…」

「あら、凄いわね」
 その下のトランクスとジーンズを一緒に掴み、一気に下ろす。

 ブルン…
 まるでそんな音が聞こえてくるかの様な勢いで、ビッケのパンパンに大きく勃起したチンポが、勢いよく、反り返った。

 そしてわたしの目の前で…

 フルフルと脈打ちながら震えている。

「あらまぁ、こんなにパンパンに…」
 そんな無意識に出た自分の言葉に、なんとなくエスの昂ぶりを感じ、酔い痴れてしまう。

「あらぁ、なんかぁ、先から垂れてるわよぉ」
 そう、パンパンに腫れ、フルフルと脈打っている、まだ、どちらかといったら綺麗なピンク色の亀頭の先から…
 ツーと、透明な、いわゆる先走りというモノが糸を引く様に垂れていた。

「あ、う、だ、だってぇ…」

「え、だってなぁにぃ?」

「あ、い、いや、ずうっとガマンしていたから…」

「ホントかなぁ、ホントにガマンしていたのぉ?」

「ほ、ホントっす、ホントにガマンしてたんすからっ」
 ビッケはムキになって答えてくる。

「うふ、じゃあさぁ、調べるね」

 と、わたしはそう囁いて…

「あっ、うっ、うわぁっ…」

 両脚を伸ばし、両脚の裏で…
 チンポを挟み込んだ。

 いわゆる、ストッキング脚裏コキである…

 そしてそれは…

 ストッキングフェチ達には…

 羨望的な脚ワザといえる…

「ほらぁ、どう?、サイコーでしょう」

「あ、う、は、はい、サイコーっす」

 ビッケは身を捩りながら、そんな快感と、感嘆の声を上げ、いや、漏らしてきた。




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